集中力を強化してくれる天才達の習慣
天才達の集中力を高める方法を知ってそれを自分のものにすることでライバル達に差をつけましょう!
ここでは明日から真似できるものを紹介して行きます。またこのまま真似るのも一つ、自分流にアレンジするのもひとつ!!皆さんのお好みに方法で!!
天才になれなくても天才の真似ならできる!!
食事法
ランチを減らして集中力を高める -ウォルト・ディズニー
彼のランチはシンプルでサラダなど消化のしやすい軽食と、トマトジュースだけで完結してしまう。彼は腹一杯にランチを食べると、頭の働きが鈍くなると考えている。
その代わり、小腹が減った時はナッツやビスケットを食べながら仕事をする。
これは非常に真似しやすいと思う、自分も仕事のデスクの中に小分けにされたナッツを常備しておりそれを食べて過ごしている。ちなみに私はすぐ眠くなるので朝食も軽めにしている。そしてお昼前にお腹が空くこともあるので午前中でもナッツを食べていますww
この方法は科学的にも正しく、みんなもお昼後の授業が異様に眠たくなることを経験していると思う。
人間が一度に多くの食べ物を取ると、血糖値が急激に変化して疲労を感じ、眠くなってしまうと言う性質を防ぐには有効な手段だと言える、午後の集中力が低下しやすい人にはおすすめの方法だ。
自己流のドーピングに身を任せてみる -オノレ・ド・バルザック
彼はフランスの作家だが非常にコーヒーが好きであったことで有名だ、一日に50杯のコーヒーを飲んでいたと言われている。科学的にはおすすめではないが、自分のギアを入れる何かを常に持っておくのはひとつだろう。
相棒シリーズの杉下右京は紅茶をよく飲んでいるし、アインシュタインはタバコを吸って集中力を保っていたと言われている。
自分は朝のコーヒーがないと一日身が入らないと言うことに気づきこれを一つのギアにしている。
また、仕事場では自分で冷凍レモンを持っていき、レモン水を飲むことで集中力を保つようにしている。
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自分の残りの寿命を確認する -パトリック・コリソン
シリコンバレーで最年少で億万長者になった天才のコラソン(実は兄弟)は時間を節約する習慣を持っていた。のちにその考え方でサービスを思いつき、億万長者となった。と考えているw
二人のパソコンには80歳まで生きると仮定したときの起こりの寿命がカウントダウンする時計が動いている。人生の残りの時間が刻々と減っていることを可視化することで集中力を保っているのだと考えられる。
自分はまだこのような可視化はできていないが常にこの言葉を頭の中で言っている。
「明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ」 -ガンジー
スケジュールを5分単位で管理する -イーロン・マスク
アイアンマンの主人公のモデルになっているイーロン、今で言うと時価総額が爆上がりしているテスラのCEO、彼はふたつの会社を経営していることもあり多忙を極めている。
だから全てのスケジュールを5分単位で管理する習慣を持っている。
勘違いしてほしくないのは全て5分で済ますと言う意味ではなく、15分でメールチェック、5分休憩、20分運動と言うふうに5分を一つの単位として日程を組んでいると言う意味だ。
5分と決めているので何か無駄なことをする暇がない、とする、自分もこれに1時間と決めて53分で終わったりすると、あと7分だらけようと思ったら20分以上経っていたなんてことを経験しまくっている。
みんなの中にも勉強の合間の休憩をあまり時間を決めずにしたことで夢中になり、掃除したり、漫画を読んだりとだらけてしまう人が多いかと思う。
何をするにしても5分と言う自分の中の単位を決めその間にタスクを終わらすと決めて仕舞えば何がなんでも終わらせないといけないから他が気になる余裕なんてなくなり、仕事が捗るだろう。
自分も仕事では常に時間をチェックしてゴール時間を決めることである種ゲームのような感覚で取り組むことが多い、そうするようにして同期の1.5倍〜2.0倍近くの作業をこなせるようになった。
この方法は「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれ時間の管理術として人気な方法だ、よくある一例としては「25分仕事、5分休憩」として30分サイクルを繰り返すと言うものだ。短い時間をひとセットにすることで集中力を持続させる効果が得られる。
朝には目標を、夜には課題を書いてみる -ベンジャミン・フランクリン
アメリカ合衆国憲法の草案を考えた天才だ。また避雷針などを考えた人としても有名である。
彼は時間を大切にする習慣を持っていた。彼は自分の理想のスケジュールを組んでおりその中に朝と夜に自問自答の時間を設けている。
朝は「今日はどんな有益なことをしようか?」夜は「今日がどんな有益なことをしたか?」
これを自分に問いかけることで時間を無駄にせずに、有益な人生を送ろうとした」
時は金なり…この言葉の生みの親も彼である。
自分は朝に昨日できたことを書き出し、今日したいこと、そのためにはないをするのかと言うことを手帳に書き出している。これによって日々の業務にも違った意味を持ち進められるので退屈せずに仕事ができている。
仕事術
立って働く -アーネスト・ヘミングウェイ
彼の特徴は一文が短く簡潔であること、それゆえドライな印象を生む作品が多い。
彼には立って執筆すると言う習慣があった。座っているとどうしてもリラックスしてまうと行くことを防ぐためにしていたそうだ。最近企業内でも立って話すスペースや作業スペースが作られ始めているがt立っていることで姿勢も正せ、血行の巡りが良くなり作業が捗ることが証明されている。
自分も仕事柄座りっぱなしのことが多いので体を動かしたり、立ち歩くようにしている。(水を汲みに行く、トイレに行くなど理由を持ってw)
あえて、うるさいところで考える -フェイ・ノーマン
彼の考えたプログラムは現代のパソコンに用いられるほどの天才である。
彼は考え事をする時あえてうるさいところに行っていたらしい、よくカフェの方が勉強が捗ったり、リビングでの勉強が推奨されていたりするがホワイトノイズという生活音などの中で考えることも大切であり、世の中には無音なとこなどないのだからどこでも仕事ができるという耐性がつくという一石二鳥な習慣だ
単純な仕事は音楽のちからを借りる -ジョナサン・アイブ
アップルのデザインの最高責任者という肩書を持っていたほどの天才だが彼は単純作業の時トランス音楽を聴く習慣を持っている。
これは科学的にも証明されており「単純な仕事をするときに音楽を聴くと生産性が高くなる」という研究結果がある。また音楽にはストレスを軽減する効果があり、ハリーポッターの著者J・Kローレンぐも毎晩音楽を聴きながら執筆していたそうだ。
最近の企業も取り入れており、皆さんも会社が許してくれるなら音楽をかけながらしてみてはいかがだろうか?
自分の仕事場では音楽がかかっているため生産性は爆上がり中だと思うW
最後に
今まで集中力を高める方法を紹介してきた、科学的根拠があるものや、オリジナルに変える必要があるものと様々な種類を載せてきた。自分でも変えて実践しているものや真似しているもの、その状態での成果などを添えて書いているのでぜひ参考にしていただきたい。
効果など信憑性を疑う人もいるだろうが、全世界が認める天才たちがやってきたことだから安心してほしい。
自分は天才にはなれないが天才の真似をして近しいところまではいけるのだと信じている。
これを読んでくださった皆さんも明日から真似してみてライバルと差をつけましょう!!!
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